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合格者インタビュー|木原 心優 さん|ミュンヘン校在籍・オンライン受講

INTERVIEW

木原 心優 さん

進学先

順天堂大学薬学部薬学科

滞在国

ドイツ(ミュンヘン) / 韓国


駿台ミュンヘン校在籍(2017 ~ 2019)

受講講座:数学、英語(英検対策)

オンライン受講(2023 ~ 2024)

受講講座:化学、小論文

ミュンヘンでの生活について

ミュンヘンでは日本人学校に通っていました。同学年は15名ぐらいの生徒がいて、そのだいたい半分が駿台生でした。当初は高校の帰国入試受験を考えていたので、学校が終わったら駿台に行って授業を受けたり自習をしたりするというのが日課でした。初めての海外生活で不安も大きかったですが、駿台でも仲間と一緒に勉強できたので楽しく、充実していました。

ミュンヘン校の授業はどうでしたか?

丁寧、親切な授業でわかりやすかったです。特に英検対策の授業は個別指導だったので、より丁寧に指導していただきました。結果として英検2級に合格することができました。

その後韓国のインターに転校したのですね?

はい、高校入試で日本に帰国するという選択肢もあったのですが、父が先に韓国に転勤になっていて、もう少し海外での経験を積みたいと考え韓国のインターに転入しました。

高校入試から大学受験に切り替える中で、どのように駿台を利用しましたか?

高2の頃にはオンライン受講が可能になっていたので、アムステルダム校の先生のオンライン授業を週1回、化学と小論文を交互に受講しました。時差もあって先生は朝が早い中、丁寧に対応いただきました。そこで大学受験の化学基礎を
一通り学び土台を築くことができましたし、無知だった小論文の基本的な考え方を身につけられました。

帰国後の大学受験対策は駿台国際教育センターを選択されましたが、なぜですか?

兄が高校の帰国入試で駿台国際教育センターに通っていたという点、自分自身中学から駿台で学んでいたという点から、自然と大学受験も駿台でという考えで入学を決めました。

駿台国際教育センターでの勉強はどうでしたか?

理系コースは人数が少なく、先生方が細かく指導をしてくださいました。特に数学は授業数も多くついていくのが大変でしたが、仲の良い友人と一緒に教え合いながら頑張りました。小論文の授業は新たな視点を与えてくれるお気に入りの授業でした。韓国での小論文のオンライン受講で身につけた基礎があったので、書くこと自体に抵抗がなかったことも大きいです。面接に関しては担当カウンセラーが個別で練習してくださり、自分のアピールポイントが何なのかを認識し、それを本番の面接でも表現することができました。受験勉強はプレッシャーも大きく大変でしたが、第一志望から合格を得られて本当に満足しています。

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